ユニフレームの焚き火テーブルが長年キャンパーに愛され続ける理由

道具編

こんにちは、ほしこです。

本日はキャンプ大好きファミリーキャンパーの我が家が、常にキャンプ時に持参するユニフレームの焚き火テーブルを実際の使い勝手含めて徹底的に紹介します。


ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104
ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

メリット

まずは、設営がめっちゃ楽です

ユニフレームの焚火台のつくりはとてもシンプルです。

テーブルの天板の裏にテーブルを支える足が収納されています。こんな感じです。

なので持ち運びも楽です。

この状態から写真の上下のロックを外します。こんな感じです。👇

この状態で収納されていた足を外すことができます。

足を外したら、天板を支えられるように足を組み立てます。(ひねるだけ)

あとはテーブルの裏面の同じ位置に足の上部をセッティングし、ロックをもどします。

これで完成です。特にこういった解説がなくても感覚で組み立てられると思います。

大体30秒くらいでしょうか。楽ちんです!

設営が超簡単なのでかなり時短になると思います。

次にとっってもタフです。

わたし的には、これが一番のメリットだと思っています。

天板がステンレスになっているため、焚火台で調理したダッチオーブンやニトスキなど熱々の状態でもガシガシ乗せてもステンレス製なので全然問題ありません。

また、つくりがガッシリしているのでかなり重量のあるものを乗せても問題ありません。

公式の耐荷重を確認したら50キロまで耐えられるそうです。たしかにうちの子たちが乗ったりして遊んでいますが問題ありません(笑)

購入してから、6年間毎回キャンプで使用していますが、まったく問題なしです!

それから、このテーブルはどうしても焚火台のすぐそばで利用するので、夜酔っぱらってしまって屋根なしのところに放置され、雨ざらしにもなることが多いのですが、錆も無いですね。

そういう意味でもタフだと思います。

あとはやっぱり見た目がカッコいいですよね

これはメリットというか完全に好みですかね(笑)

ステンレスな露骨な感じがしてわたしはとても好きです。それからサイドの木の感じが良いですよね~

木の部分もガシガシ使っていると炭の汚れが着いちゃうのですが、それもまた味がありますよね~

キャンプ道具の落とせなくなったヨゴレとか、傷とかって、わたし的にうちのキャンプ道具!って感じで結構好きなんですよね~、この感覚分かりますかね(笑)

デメリット

思い当たるかぎりほぼ無いですね。

あえていうなら、ミニマムキャンプを目指すのであれば多少重いかな~っていうとこですかね。

たたんだ時のサイズは、55cm×35cm×2.5cmとまずまずコンパクトですよね。

重さとしては、2.3kgなので少し重いかな~

ヘリノックスのテーブルワンと比較するとさすがに重いですよね。

ヘリノックスのテーブルワンと比較すると大きさ的にはほぼ同じくらいです。

ただヘリノックスのテーブルワンの場合は、ガッツリ重たいものが乗せにくい、焚火台のすぐそばでは使用しにくいなどのデメリットがあるのでそれぞれの役割に応じた使い方が良いですよね。

我が家での使い方

我が家での使い方としては、タフなのでどうしても焚火台のそばでガシガシ使うサブテーブルって感じです。

それから、夫はソロキャンプにもよく行きますが、ソロキャンプではメインテーブルとして十分役割を発揮するとのことです。

ソロで行く場合、大きさとしても十分かと思います。こんな感じでキャンプ道具が乗ります。

天板の大きさとしては、35cm×55cmです。ちなみ高さは37cmです。

6年間使い続けた総合的な感想として、とってもタフで、コンパクトで、カッコよいので、長年キャンパーに愛され続けるんだなぁと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。


ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104
ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

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