こんにちは、キャンプ大好き主婦のほしこです。
プリムスP153ウルトラバーナーは、我が家ではキャンプだけでなく、ピクニックや登山などあらゆるシチュエーションで活躍しています。
今回はプリムスP153ウルトラバーナーを5年ほど愛用する私がキャンパーや登山家に愛される理由を解説します。
プリムスP153の購入を検討されている皆様に少しでも参考になれば幸いです。
それではいってみましょう。
何しろコンパクト
まず、コンパクトです。写真を見ていただくとわかるように千円札と比較するとこんな感じです。手のひらサイズです♪
そして、重さとしては110グラムでとても軽いです。
そのため、1泊のファミリーキャンプ、夫のソロキャンプ、登山におけるカップラーメン(笑)などに大活躍です。
わたしはいつもモンベルのコンパクトな鍋セットにガス缶とともにスタッキングしています。スタッキングの方法は後日紹介しようと思います。
ゴトク部分がしっかりしていて安定感がある
ゴトク部分については、収納時はコンパクトになりますが、使用時は折りたたんだ状態から広がるため、このコンパクトさの割にはそれなりに広がり安定感があります。我が家では一泊のキャンプであれば、このバーナーとソトのレギュレーターストーブの2台で対応しています。P153バーナーの上に軽めの鍋もできます。ただ、高さが高いので重量感のある鍋などは多少怖いです。
火力が安定している
強風のときは頼りないですが、弱風や通常時はそれなりの火力で安定感もあり、お湯の沸騰もそこそこ早いです。以前は、アマゾンで購入した1000円程度のバーナーを使用していましたが、それに比べると段違いです。
デメリット
逆にデメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
①OD缶のためランニングに費用がかかる
OD缶対応のため、ガス代がかさばります。
OD缶で高いじゃないですか、、、
そこがネックだったんですけで、ある日友人から裏技を教えてもらってからガス代が浮くようになりました。CD缶からOD缶にガスを移します。それについては後日紹介したいと思います。
②重量感のある鍋などには向かない。
OD缶の上にバーナーをセッティングすると高さが高くなるため、重量感のある鍋は向かないと思います。
我が家でもメスティンなどでコメを炊く分には、何も不安はありませんが、家族4人分の鍋などは不安です。
その場合は、ソトのレギュレーターストーブを活用しています。こちらについては後日紹介したいと思います。
以上、メリット、デメリットありますが、何しろコンパクトに収まり持ち運びに便利なため、我が家では重宝しています。
最初の投稿のため、記事の内容がグダグダなので後日ブラッシュアップしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
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