こんにちは、ほしこです。
今日は、我が家のキャンプテーブルの中でも最も軽量なヘリノックスのテーブルワンの率直な感想を伝えていきたいと思います!
これまでテーブルワンを使ってきた中でのメリット、デメリット、我が家での使い勝手も含めて伝えていくことで、テーブルワンの購入をご検討されている方の参考になれば幸いです。
メリット
まずは、収納した状態がコンパクトでめちゃくちゃ軽い!ってとこです。
ペットボトルと比べるとこんな感じです。ケーdスに入れた状態で41×11×11cmです。そして重さは610g(スタッフバック込重量670g)です。細長いのでリュックのサイドにカラビナで引っ掛けることも出来ます。
とにかくコンパクトで軽いので、我が家ではキャンプ以外にも週末のピクニックなどでもよく持っていきます。
設営はこんな感じです。スタッフバッグから出してポールを組み立てて、上部のテーブル部分をポールに引っ掛けます。
次にコンパクトで軽いのですが、広げるとそこそこの大きさになります。
この写真は組み立てたあとの状態ですが、まあまあ大きくないですか?
サブテーブルとしては十分な大きさです。
面としては60cm✕40cmになるため、写真のようにそこそこもの広いです。
ユニフレームの焚火テーブルと比較するとこんな感じです。
テーブル上部の広さは、焚火テーブルより少し広いくらいです。
そして、機能面としてもとても優秀です!
ドリンクホルダーが2個付いているので、2人の中間に置くとちょうど良いです。
ヘリノックスのチェアには基本的にドリンクホルダーがついてないので、この機能は助かります。
テーブルの高さ的にもそうですが、ドリンクホルダーが無いヘリノックスチェアワン(別記事参考)との相性は抜群に良いと思います。
また、オプションになりますが、テーブルの下にネットを装着することが可能です。
これは絶対にあわせて購入した方がよい商品です。
これの役割がとても大きいです。結構収納量が結構多いんですよね!ほんとおすすめです。
我が家では、このスペースにパスタの麺やパンやお菓子など入れてます。
地面にも直接つかないしそこそこ量も入るので、思った以上に役にたちます。
次にカバーの中に簡単な組み立て方法が載ってます。
ヘリノックスシリーズの特徴ですね。簡単なので見ないのですが、この表示好きです。
デメリット
デメリット
まず思い当たるのは、火に弱いこと。基本的に金属ではないため、焚き火の返り火を受けると弱いです。実際我が家もそのあたりが気づかなくて、最初の頃焚き火の近くに置いていたため、返り火によって天板に少し穴が空いてしまいました。゚∵・(ノД`)∵゚ ショックでした!
それ以降、焚き火台から少し遠ざけて使用しています。
次に設営に多少時間がかかることです。
例えばユニフレームの焚火テーブルの場合、テーブルと足を簡単に接続すれば、すぐに設営が終わりますが、テーブルワンの場合組み立てに少々時間を要します。
ユニフレームの焚火テーブルも後日紹介したいと思います。
テーブルワンは、ケースから出してポールを組み立てて、テーブル板を設置するまで1~2分程度でしょうか。
ただ、こういうのってそういう設営も楽しいんですよね、わたしの場合。
あとは、金額的に高価ですよね。ただ、我が家では、キャンプだけでなく週末のピクニックでも大活躍しているので、少し高かったですが、大満足です。
我が家の使い方
我が家では、テーブルワンはサブテーブルになります。火から離した位置に設置し、二人分のサブとして活用しています。
夫がソロキャンプに行く時はメインとして使用しているようです。
あとは、ピクニックに行く際にも使用しています。子どものジュースもこのドリンクホルダーに入れることでこぼさないでいてくれるので助かってます。オプションのネット部分にはお菓子を入れています。
ちなみに収納はこんな手順です。上部のメッシュのテーブルを広げ、オプションの収納メッシュとポールをメッシュテーブルにくるみんながらまるめます。あとはスタッフバッグに入れるだけです。オプションの収納メッシュも含めてスタッフバッグに入るところがよいです。
最後に感想のまとめですが、とにかくコンパクトで軽い、使い勝手もキャンプ以外でも十分活用の場がある、機能性も高いなどの理由から、金額的には少し高いですが購入に値する商品だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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