こんにちは、ほしこです。
今回は、わたしのキャンパー仲間もみんな持っているソトのレギュレーターストーブについてです。
キャンパーがソトのレギュレーターストーブST-310を常備している理由を7年間使い続けているわたしが感想含めて徹底的に解説していきたいと思います。
コンパクトなのに安定感がある
まず、ソトのレギュレーターストーブってコンパクトですよね。
折りたたむとこんな感じでケースに入ります。本体の重さとしては、350gです。
さすがにプリムスP153ウルトラバーナーに比べると大きいですが、十分にコンパクトです。
とてもコンパクトなのですが、鍋などを調理する場合、コンパクトなのにとても安定しているんですよね。その理由は、CD缶を横にセッティングするため、高さが低くなることに加え、支えが4本ありどっしりしているからですね。
なので、OD缶の上部に接続するバーナーに比べて安定感が抜群です。
我が家の場合、1泊でキャンプに行く際は、コンパクトキャンプを意識しているため、ツーバーナーはもっていかず、これとプリムスP153ウルトラバーナーのコンパクトなバーナー2台を持っていきます。
1泊だと、主にレギュレーターストーブST-310がメインバーナーになります。
そして鍋などを調理する際もレギュレーターストーブが頑張ってくれます。
CD缶なのでガス代が安い
これは節約キャンパーには大きいですよね~
OD缶って高いじゃないですか(汗)
CD缶は余ったら家のカセットガスコンロでも使えますからね。
これでキャンプに要する費用は結構浮きますよね~
火力が安定している
コンパクトなわりに火力は結構パワフルだし、安定してますね。
外でも多少の風であればそんなに問題なく使用できています。
それから、コトコト煮込むような弱火も繊細に対応できます。
我が家の場合は、米を炊く際には後半かなり弱火にするため、弱火も安定しているのでレギュレーターストーブは大活躍です。
それから、ちょっとした登山でも持っていけるのもよいですね~
暖房設備にもなる
これが意外の利用の方法ですよね。
コールマン遠赤ヒーターアタッチメントにピッタリ!ハマるんですよ。
ヒーターアタッチメントの下部にいくつかの切り欠きが最初からあって、ソトのレギュレーターストーブST-310にピッタリはまるんです。メーカー違うのに面白いですよね。これ狙ってましたよね(笑)
熱すると下の写真にょうに赤く着色してアタッチメント全体に熱が加わり、コンパクトなストーブになります。ファミリーキャンプでは使用したことはありませんが、夫がソロキャンプでたまに使用しているようです。
オプションをつけることでさらに利便性が向上
レギュレーターストーブ専用点火アシストレバー ST-3104はおすすめです。
着火する際のアシストレバーですね。写真だとわかりにくいのですが、ガスを出した際にこのレバーを押すと着火します。これがあると容易に着火できるので助かります。
また、レギュレーターストーブの足の部分にオプションのすべり止めもつけると更に安定感が増します。上の写真のグレーのゴムの部分です。(合計4つ)
こんな感じで我が家では大活躍なレギュレーターストーブST-310でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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