こんにちは、ほしこです!
今日は我が家が所有しているヘリノックスチェアシリーズでも最も使用頻度が高いチェアワンを紹介します!
このチェアワンは我が家がキャンプを始めた当初から常にスタメンで頑張ってくれている道具です。購入してから7年が経過したところです。
7年使用し続けてみた耐久性や使い勝手含めてチェアワンを徹底的に解説したいと思います。
耐久性
まず耐久性についてですが、7年間キャンプ以外でもピクニックも含めて使い続けましたが、今でも何ら問題なく使用できています。最初はコンパクトで、軽いのでなんだか頼りない感じでしたが、ポールやシートは最初の状態から変わりないです。シートは多少汚れてるのかもしれませんが、色をメーサイ柄にしたので全然分かりません。メーサイ柄はなんとなくテンション上がるし、汚れも全然目立たないのでオススメです
ポールはDAC社の軽くて超丈夫なアルミニウムを使用しており、まったく曲がりなどはありません。子どもが飛ぶように乗ったりしてて結構激しく使用していますがまったく曲がりません。ほんとに、丈夫だな~と関心しています。
ポールとポールを接続するゴムがありますが、こちらは1回切れて交換しました。
交換はモンベルなどに依頼せず、Amazonでゴムを購入して自分で交換しました。ちなみに夫は購入するのは好きなのですがこういうメンテナンスはまっったくしないので、わたしが他のキャンプ道具含めてメンテナンスしてます。
嫌いじゃないんですよね~、こういう作業も。それに、メンテナンスすることで道具に愛着が湧くんですよね~。これ分かる人結構いるんじゃないかなって勝手に思ってます(笑)
話を戻します。ゴム交換は多分10分もあれば簡単に出来たと思います。ゴムは2年くらい前に交換したので、5年くらいが交換の目安かなと思います。
ただうちはヘリノックスのチェアを他に4つ持っていますが、他のものはまだゴムは切れてないので使用頻度によると思います。
それから、椅子を支えるキャップの部分ですがこちらも1回交換しました。こちらも2年くらい前に交換しました。
うちのチェアワンは、少し古いタイプのようで、今のチェアワンよりポールが細い分キャップに与える荷重が大きいこともあり、ポールがキャップを突き抜けました。
古いタイプなのですが、モンベルに持っていったら、キャップの交換が出来たので今では元通りです。
最後にケースになりますが、こちらも特に状態は問題ないです。丈夫だしケースもメーサイでカワイイです
また、ケースにはカラビナが取り付けられるようになっているのも嬉しいポイントです。
ただ、ケースに書かれている「ヘリノックス」の文字が少し剥げているのが寂しいです。
総じてほんとに丈夫で今もスタメンバリバリなチェアワンは本当に買ってよかった商品です!
その他メリット
耐久性以外でチェアワンの優れているところは、やはりたたんだ時のコンパクトさだと思います。たたんだ時のサイズは35cm✕10cm✕12cmくらいです。ペットボトルと比較するとこんな感じです。
そして、とても軽い(スタッフバッグ込みで960g)のでピクニックなどにも手軽に持っていけます。
なので、キャンプ以外の週末でも大活躍です。ただ我が家はチェアワンは1つしか持ってないので、ピクニック時には夫かわたしのどちらかは地べた座りになります(笑)
チェアワン以外だと、サンセットがオススメなのでまた記事にしたいと思います。
それから、座った時の高さが割と低いのでロースタイルのキャンパーにはちょうど良い高さだと思います。
我が家は、テーブルも基本ロースタイル中心に揃えているので、それらとも相性抜群です。
相性の良いテーブルのうちヘリノックステーブルワンはこちらの記事で紹介します。テーブルワンも超軽くてコンパクトでオススメです。
そして座り心地がまた良いんです。なんだかすっと包まれているような感じで落ち着きます。よく1回チェアワンに座ったら立ちたくない、みたいに言われますね(笑)
デメリット
思いつくデメリットはほとんどないです。あえて言うなら設営に少し時間を要するくらいでしょうか。
ケースから出すとこんな感じになっています。
ここから、ポールを組み立ててシートをはめる作業に合計1分くらいでしょうか。
折りたたんだでる状態から開いてパッと使いたい方には少し面倒な作業なのかもしれません。
とにかくチェアワンは使い勝手がよく耐久性も高いと思います。まずは、モンベルなどの店舗でどんなものか触ったり、座ってみるなど試してください。きっと欲しくなると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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