こんにちは、ほしこです。今回はSOTOのフィールドホッパー(A4版)について、実際にいろいろなシチュエーションで使ってみた感想を写真など交えてお伝えします。フィールドホッパーの購入に悩んでいる人にとっての購入判断にご活用いただければ幸いです。
メリット
結論から言うと我が家では大活躍です。その理由は、テーブルとは思えないほど軽くてコンパクトで持ち運びに便利なのです!マグカップを乗せるとこんな感じです。コンパクト~~♪
たたんだ時のサイズが幅297mm×奥行110mm×高さ19mm。広げた時のサイズが幅297mm210mm×高さ78mm。重さが395gといった感じです。うちは、夫がソロキャンプもやるのでサブテーブルとしてお酒や1品を置くのに重宝してるとのことです!
それから我が家では、週末よくピクニックに行くので、そこで皆で食べるサンドイッチやおかずを置くスペースにちょうど良いのでよく活用してます!設営が何しろめちゃくちゃ早いです。下の写真のように折りたたんである状態から開くだけで、ハイ完成袋から出してハイ1秒~
サイズ的にもコンパクトで気にいってるのですが、わたし的にはこの設営の楽さが最大のメリットだと思ってます。似た商品でスノーピークのオゼンライトがありますが、この商品はパーツの組み立てが必要なため、テーブルとして活用するまでに少し手間がかかります。
デメリット
ファミリーキャンプのサブテーブルには小さすぎるので、少し余裕のあるサブテーブルを探している人には向いていないかもです!大きさとしては、開いた状態でcm✕cmなので大きめのお皿であれば1つ乗っけたらそれで終了って感じです。
また、使用する際のテーブルの高さが約8cmとかなり低いので、座敷スタイルには合いますが、ノーマルのチェアの横に設置すると低いので使い勝手は良くないと思います。ローチェアであればあまり気にならないかなって感じです。
あとは、構造が少しきゃしゃなので例えばダッチオーブンなど重量のあるものを一時的に乗せようとするとかなり危険な気がします。サブテーブルとして、大きさや機能を求めるのであれば、ユニフレームの焚き火テーブルがオススメです。こちらも後日記事を記載する予定です。
おすすめの使い方
何しろコンパクトで軽いので家族でピクニックに行って芝生などでサンドイッチやおかずを乗っけるには最適だと思います。こんな感じ。うちは、メインのサンドイッチなどをフィールドホッパーの上に置いて皆で囲います。飲み物は各自水筒を持参しているので水筒は地面に直接置いています。こんな使い方を想定しているファミリーにはかなりオススメです。また、付属のケースはフィールドホッパーを入れても多少スペースがあるため、うちではこのケースの中に割り箸やらフォークやらおしぼりやらを一緒に入れています。食事の時に楽ちんですよ~
以上、フィールドホッパーを使用した感想でした!
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